2021-01-27 第204回国会 参議院 予算委員会 第1号
公営住宅の入居水準程度にするとか、何がしかの手当てをしないことには、このまま貸付けを増やすということが現実的に、じゃ、中長期的なリスクを負わせてしまうという可能性があるということと、あと、現場の社会福祉協議会、各自治体の職員の負担というのもかなり大きくなっていると聞きますので、そこへの支援も必要だということは思います。
公営住宅の入居水準程度にするとか、何がしかの手当てをしないことには、このまま貸付けを増やすということが現実的に、じゃ、中長期的なリスクを負わせてしまうという可能性があるということと、あと、現場の社会福祉協議会、各自治体の職員の負担というのもかなり大きくなっていると聞きますので、そこへの支援も必要だということは思います。
当時は、三十年ぐらい前というと、TOEFLもiBTという表現はなくて、単なるTOEFLというものだったんですけれども、このTOEFL、現在はiBTという括弧書きがついている試験の仕組みのようでございますが、三十年ぐらい前は、日本と韓国とは、余り英語のできない国として同水準程度であったという記憶を林さんも齋藤さんもお持ちであったかと私は記憶しているんですけれども。
今先生からお話ありましたように、法人実効税率、我が国は、今、法案で御審議いただいておりますけれども、それを前提にいたしますと、平成三十年度には二九・七四%まで下がるということでございますが、この水準でございますドイツが二九・七二%ということでございますので、ドイツと同水準程度ということでございます。
こうした現状認識を踏まえ、我が国の今後の原子力開発については、原子力政策大綱における政策目標として、「二〇三〇年以後も総発電電力量の三〇—四〇%程度という現在の水準程度か、それ以上の供給割合を原子力発電が担うことを目指すことが適切である。」とされております。
まだ経過措置期間中でございますけれども、これが完成いたしますと、民間と同水準程度になるものと聞いておるところでございます。
また、二〇〇三年度から新たに年額約三十億円の追加的な電波利用料を求めているという現状から、デジタル放送が始まります二〇一〇年までの間は、特例措置として、おおむね現行水準程度の料額というものを設定することにしたということであります。
誠にそのとおりだと思うんですが、現在の例えば児童手当のようなものは、子供の年齢なりあるいは親の所得水準程度の話で、なかなか女性の機会費用を補てんをするというような制度にはなっていないと思うんですが、何か制度的にある程度機会費用を削減するようなアイデアというのがあるのかどうか教えていただければ有り難いと思います。
運輸分野におきます地球温暖化対策の取組について御質問がございましたけれども、運輸部門からのCO2の排出量でございますが、自動車の保有台数などの増加によりまして一九九〇年から二〇〇〇年の間に二一%増加を見ているわけでございまして、このまま放置すると、二〇一〇年には四〇%ぐらいの増加というふうになりかねないわけでございまして、このため地球温暖化対策推進要綱におきましては、各般の施策によりまして九五年並みの水準程度
「改革と展望」にはその基本姿勢を実は明記させていただいているわけでありますけれども、まさに歳出の分野に関しましては、一般政府の規模をGDP比で見て今の水準から上に行かせない、今の水準程度に保つ、その意味では、歳出に関して緩やかなキャップをはめている、それを想定しているというふうに御理解いただくのが一番適切かなというふうに思います。
それがあれば、当然償いとして、退所者給与金を社会全体の平均水準程度に引き上げるはずだと思うのです。同様に、反省がないから、国の謝罪広告をいまだに出そうとしない、ハンセン病問題の歴史的検証のための会議もなかなか開こうとしないということになるのではないでしょうか。
そのうち、一階部分の給付水準は、基礎的費用を賄う水準として、移行時は現行水準程度とする。したがって、二階の報酬比例部分につきましてはかなり大幅な水準の訂正が行われなければならない、中長期的に見てでございますが、考えておりまして、改正法案における五%適正化というのはこの方向に沿ったものだというふうに考えております。
以前は、こういった輸入見通しを行うときには順調な経済成長を前提にしながら見積もりをつくっておったことは事実でございますが、このような激減したことのある経験を踏まえまして、例えば平成十二年度においては、非常に低かったその平成十年度の水準程度の見積もりをして、それを一応横ばいという非常にかたいところで見積もっております。
政府は、今回の改定でも同水準程度は維持できると答弁していますが、賃金スライドをなくす今回の改悪によって、その水準は確実に年々低下することになるのであります。給付と負担のバランスを口実にした無原則な給付水準の切り下げは、これまで国民が営々と築いてきた社会保障制度の根幹を切り崩し、公的年金制度の存在意義を投げ捨てることにならざるを得ません。
もちろん、今のは現状を前提としておりまして、そのほか作付可能な土地等を考えますともうちょっと供給量はふえると思いますけれども、現在の水準程度で最低限供給できるということを考えますと千七百六十キロカロリーです。これがどの程度の時期のことをいうかといいますと、戦後、二十年代前半ぐらいの水準になろうかと思います。この辺が一つの目安ではないかというふうに考えております。
別個の年金と合わせて旧来の年金水準程度の生活を保障していくんだ、これは人を雇う側、この不景気、リストラ、リストラ、若い人の採用内定取り消しまで頻発している、特に女性、こういう時代にあって、雇用する側が果たして六十五歳現役社会に踏み込むということの合意ができているんだろうかなということを実は心配しているわけでございます。
ところが、アメリカのクリントン政権の軍事予算は、削減どころか、有名なラロック元海軍提督が所長をされておられる国防情報センターの分析によれば、冷戦水準程度かそれよりもさらに高額なものになるであろうというのです。異常円高ドル安是正のためにも、日米首脳会談でアメリカのクリントン政権に対して軍縮を要求する用意と決意があるかどうか、総理にお聞きしたい。
その際、計画が策定されるまでの間は当該地域の容積率を現状の水準程度で一時的に凍結して、優良計画の策定を困難にするような、いわゆるばら建ち的な開発を抑制するというような新たな土地利用計画制度を創設するといったようなことが提案されているわけでございます。
それによりますと、既に免許を受けている者は新しい法律の第三条に言う「許可を受けたものとみなす」という趣旨のことが書いてあるわけでありますが、この場合の許可の基準の一つである事業遂行能力、この中身、水準、程度といいましょうか、そういったものには変更ないと見てよろしいでしょうか。
経団連は、生産コストを中長期的には輸入価格水準程度に引き下げる、食管制度は現行制度枠内で自主流通の比率を拡大して五年以内に米の流通は自由化する、こういうふうに提言しているのです。 私はこれは何とも理解できないのでございます。
この保証基準価格というものは、そういうことも全部ひっくるめて、メンタルな影響力もひっくるめて、現行水準程度というふうなとらまえ方ではなくて、よくこれから先検討していただきたい。